18歳IBSの僕が「記録の力」を読んでみた結果
皆さん、どうも!haruです!!
今日は「記録の力」著:メンタリストDaiGoさん
を紹介します!
僕のTwitterを見ている方はもうご存知だと思うのですが、僕はDaiGoさんのニコニコの有料会員(通称:弟子)になっています!
過去を振り返ると、このブログを始められたのも今こうやって皆さんと交流ができているのもこのDaiGoさんの弟子になってからなので本当に感謝しかないです☺️
(この話をすると1万字をいうに越してしまいそう…なのでまた別の記事で😂)
そのDaiGoさんはこれまでにも多くの本を出していまして、その中でIBSの皆さん
にまずお勧めするのがこの本です!
「なぜ記録?」「記録の何が必要なの?」と思っている目の前のあなた!
この本を読むことで、記録がいかに楽しいかがわかります👍
では、目次!
<目次>
・本当の記録とは?
・1つ実践してみましょうか!
・haruが「記録の力」を読んでみた結果…
・まとめ
・リンク
<本当の記録とは?>
さあ、皆さん!記録といえばなんですか!
例えば…
・TODOリスト
・家計簿
・日記
etc…
うん!挙げればきりがない!😭
じゃあ、記録って本当に効果があるの?という疑問があると思うのですが
作業を紙に書き出すだけで、プロジェクトの成功率が33%上がった
という研究結果があります!
ただ、一般的な記録術はメモやノートを目標の達成のための1つのツールとして使っていると思います。
(なので、このブログを今見てる人の中には「記録とメンタルになんの関係があるんだよ!なあ、答えてくれよ!」となっている方もいるんじゃないかなと🤭)
しかし、この本では
人生のあまねく悩みに効く万能ツールとして記録を使っています!
例えば、この本の記録の元でもある認知行動療法やACTでは
・やりたいことを見つける
・モチベーションを高める
・ストレスに強くなる
・問題解決力をつける
・人間関係の悩みを解決する
という応用範囲が広いものなのです。
<1つ実践してみましょうか!>
「どれだけいいのかはわかったけどどんな風にやるの?」
という声が聞こえてきたり聞こえてこなかったり😂しているので
僕が実際に習慣化させたテクニックを紹介します!
今回やるのは、この本の中にあるテクニックの1つ「筆記開示」を使います!
やることは簡単!
1、ノートと書けるもの(ボールペンやシャーペン)を用意する
2、タイマーをセットする
3、頭の中にある全ての感情・体験・思考を包み隠さず全てノートに書く!
この3ステップだけ!
「けど、書くってなったらすっごい時間書かないといけないんじゃ…」
と思いますか?
最初は1日8分するだけで筆記開示の効果は出てるというミシガン大学の研究結果があるんです!
ポイントは…
1、とりあえず4日間続けてみる!
2、最低でも1日8分する!(慣れてきたらどんどん伸ばしていって理想は20分とされています)
これをやることで感情が言語化され、自分がやりたいことへのモチベーションが上がっていきます!(詳しくはこの本をぜひ読んでみてください!)
<haruが「記録の力」を読んでみた結果…>
最初僕がIBSになった時に何が一番困ったかというと
・人前に出るのが冷や汗が出るほど怖くなった
・不安が大きくなりその結果外に出るのが怖くなって引き籠った
この2点に関しては、ずーっと尾を引いていました
その中でこの記録の力に書いてあるテクニックを使っていくと
自分が今現在どのような気分でどれぐらいの不安があるのかが目に見えるので
過度に不安になることがなくなっていきました。
その結果、今自分が本当にやりたいこと(ブログや今はプログラミング)に対して
全力に取り組めるようになっていきました☺️
<まとめ>
今日は、「記録の力」著:メンタリストDaiGoさんを紹介しました!
記録をただの記録として残しておくのってやっぱりもったいなくないでしょうか?
だったら、人生をより良くするために
今、少しでもいいから動いて後を充実させるか、今動かずに後に後悔するか
皆さんはどちらがいいですか?
その充実をさせるために記録の力が必要なのではないかと思います!
今日も見ていただきありがとうございました😊
また、次の記事でお会いできることを楽しみにしています!
では!
<マインドマップ>
<リンク>
今回紹介した本
ACTについて少し知りたい!