18歳IBSの僕が「最高の体調」を読んでみた結果…
みなさんどうも!haruです!
今日は、「最高の体調」(著:鈴木祐さん)を紹介していきます!
まず皆さんに、一つ質問です…
人生で1回も健康について不安を1秒も考えたことないという方!
(いたらすぐに僕のTwitter(@haru_506)にDMを😂)
皆さんどこかしらに健康への不安があると思うんです。
ex)
・ストレスがかかるとお腹が痛くなる
・どのように死ぬのか分からずに怖い!
・自分の存在価値がわからない!etc…
この本は、そんな悩みを科学的な根拠から解決していく本です!!
信じられないと思って閉じようとしたそこのそう!ブログを見てくれているそこのあなた!!
もうちょっとだけ見ていってくれればなぜこういう風に言っているか分かるかも知れません…
<目次>
・現代人の不調の原因は〇〇と〇〇だった?
・作者の方(鈴木祐さん)について少し知りたいって思いました?
・IBSの僕がこの本を読んでみた結果
・まとめ
・マインドマップ(長いの見たくない!という方はこちら)
<現代人の不調の原因は〇〇と〇〇だった?>
皆さん、不調というとどんな感じを想像しますか?
例えば…
・ストレスがかかるとお腹が…
・朝起きてもどこか重だるい
・いつまでたってもイライラしている
・30代に差し掛かって少しお腹が…
しかし皆さんこれが起きるのは自分のせいだと思っていませんか?
実はこれらの不調、『文明病』かもしれないんです
はあ?文明病なにそれ?となるかもしれませんが、本書ではこのように定義されています。
文明病とは、近代社会の変化によって引き起こされる、現代に特有の病気や症状を意味します。
(本書より引用)
つまり、現代になって発生した病気や症状に『文明病』が当てはまるということです
そしてこの『文明病』を引き起こす要素が大きく分けて2つ著者の鈴木さんがまとめてくれています。
それが、
『炎症』と『不安』です。
炎症とは、ヒトの細胞レベルで起こる火事のようなもので、多くの研究により、
鬱や肥満、糖尿病といった様々な不調の原因だと考えられています。
「不安」は古代から存在してきた感情ですが、実は現代人が抱く「不安」は
古代人や狩猟採集民が感じていたものとは全く性質が異なります。(本書より引用)
これが前提となって不安やストレスの対処法を進化医学から考えているのが
この本になります!
<作者の方(鈴木祐さん)について少し知りたいって思いました?>
ここまでみて少し思った方もいるでしょう。
作者の鈴木さんって何者?…
と。
作者の鈴木さんは
パレオな男というブログで心理の面や科学や健康に関するテクニックを挙げている方
です!(ちなみに僕が健康やIBSに関する情報を調べるときはいつもお世話になって
います😊)
鈴木さん自身出版社から独立し、10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューをした方です
一言で言えば、エビデンス(科学的根拠)がある知識やテクニックをかなり知っているお方です!
<IBSの僕がこの本を読んでみた結果>
これを読むまで、僕は手当たり次第いろいろな方法を試していました。
例えば、
・健康食品を飲んでみたり
・一回意識を宇宙に行かしてみたり😂
しかし、それをやっても全く良くはなりませんでした…
(まあ、そりゃあ宇宙に行っても良くはならないよな〜と今では笑える話です😂)
しかし、この本の中に「腸」という章があってそこから
プロバイオティクスやメンタルコントロール(ここら辺は次あたり書いて行こうかな…🧐)をして、今ではストレスがかかった状況でもあまり症状が出なくなりました。
要するに…
IBSって治るんじゃないかという光をくれたのはまさしくこの本でした!
<まとめ>
この本は、文明病という観点から腸やストレスをはじめとして、自分の価値や死についても書かれています。
1ページだけみてみても他の健康本とは一味違う本だなとなるはずです。
IBSをはじめとした、
・自分の体調を改善して好きなことをしたい!
という方は是非1ページだけでも読んでみてください🙇♂️
かなり長くなってしまいました…😅
最後まで見ていただきありがとうございました!🙇♂️
<マインドマップ>
今回紹介した本
『最高の体調』(著:鈴木祐)
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