18歳IBSの僕がIBS(過敏性腸症候群)について自分の経験を語ってみた結果…
みなさんどうも!haruです!
前回のこの記事↓
この記事を読んでくれた方の中でこういう風に思いませんでしたか?
『いや、IBSってどんなことがあるん!?』
って…
ただし、IBSって言っても色々な種類とかもあって一概には言えないのも事実
そこで今回は、エビデンスや病気とは?より
・はるがどの経緯でIBSになったのか
・この経験から学んだこととは?
の2点を話していきます。(まずどんな病気か知りたい!という方は
でふむふむしてから、読んでくと理解しやすいと思います!
(目次)
・はるよ、どんな経緯でIBSになったんだ
・この経験から学んだこと
はるよ、どんな経緯でIBSになったんだ)
きっかけは、2016年秋、僕が中学3年生の時でした。
その時はちょうど高校受験期で僕は落ちる確率の方が高いと言われていた高校に受験しようとしていました。
その時に、ちょうど受験期のストレスや反抗期なども重なって母親とも
大喧嘩(殴り合いまではいかなかったので我が家では「冷戦」と読んでいます😂)
していました。
さらに人間関係のストレスや祖母からの裏切りなども含め、段々とストレスが蓄積していく状態でした。
しかしその時の僕は
(脳内)=やばい、絶対に高校に受からないと…!自分の存在価値がない!
(表情(外面))=こんなん大丈夫やよ!
と、脳内と、みんなに見せる顔との溝が段々と出てきて、
ストレス対策もできない状態へとなっていきました。
いってみれば車がガス欠やオーバーフローを起こした状態みたいな感じです。
そしてこの時から、テストの時になると
『あれ?なんだかガスだまりとかお腹が痛くなってくるな…』
となっていき、その時にはビオフェルミンや市販の錠剤では太刀打ちできない状態に
なっていきました。
そして高校生活がスタートしたところで
1、集会で話を聞いている時に腹痛が頻繁に起こり出す(そして集会が怖くなってくる)
2、教室で授業を聞いている時に腹痛が頻繁に起こり始める
3、学校に行く道中(電車や自転車)で腹痛が毎朝起こる
当時のルーティーンは
・家出る→最寄りの駅に着く(この時にはお腹がキリキリしだす)→
電車のる(この時にはもう脂汗がばーっと出ている状態でした)→学校最寄りの駅着
く→扉開くと同時にトイレにダッシュ!っていうのが月〜金までずっとでした。
そしてとある日の朝、学校になんとか行こうと通学路を歩いていると
パン!!
っと視界が灰色にモノクロみたいに見えていたんです。
その時のイメージはこんな感じ↓
この時から急激に状態は悪くなっていきました。
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4、教室に行けなくなり人のことが信じられなくなる
4、人混みなどにいくとパニックを起こす(誰かが馬鹿にしているような幻聴も聞こえ始める)(電車とかでも)
この時にはあまり学校にも行けなくなっていました。
5、家から出れずそして不眠にもなる
といった形で
最初は腹痛やガスだまりだけでしたが、そこから派生するようにだんたんと人と会うのが怖くなったり、過度な不安が襲ってきて家から出れなくなっていきました。
(この経験から学んだこと)
ここまで、違和感→発症→悪化→引きこもるまでを書いてきました(かなり長くなりましたね😅けどもう少しで終わるからもう少しお願い!)
そこから学んだことは本当に色々あったのですが…
この病気になるまでは、『もっと頑張らないと!休みなんて!!』
と思っていました。皆さんの中にも、もしかしたらそう思っている人っていませんか?
しかし、この考え方がやばかったんだと今では思います。
実際IBSになってから、頑張ることをやめました。
しんどかったら休んでみて、集中する時に思いっきり集中する
そんなふうに変えました。そうするとだんたんと周りが明るくなり、
最高な人たちが周りに集まってくれるようになりました。
これがこの経験から学んだことです。
自分が壊れる前に一回休む!誰がなんと言おうと!
このブログを見てくれている方で今IBSに悩んでいる方や生きるのしんどいな〜
と思う人がいると思います。
僕もそうでした。だから言います。
本当にしんどかったら休んで!1分でもいいからとにかく自分を見つめる時間を作って!!
(まとめ)
今日は、過敏性腸症候群について自分の経験・兆候とそれから学んだ事について経験談ベースで書きました。
簡略化するため伝わったかすごい不安です😅
なので、マインドマップにより簡略化したのでそちらも
今後はそんなはるがどんなことをやってこういうふうになったというのを、
このブログで書いていきたいと思いますので
また読んでいただけると嬉しいです!
では。また🙇🏻♂️