18歳IBSの僕が『嫌われる勇気』を読んでみたら
皆さんどうも!haruです!!
今日は『嫌われる勇気』著:岸見一郎さん、古賀史健さんを紹介します!!
皆さんに1つ質問です…
『皆さんは人生を満喫したいですか?』
(ちなみに僕は思いっきり満喫したい!😂)
だったらこの本はおすすめです!
では、目次です!
<目次>
・自己啓発を10冊買うならこの1冊でいい!
・驚愕!あなたの顔を気にしている人1選!
・18歳IBSの僕がこの本を読んでみたら…
・まとめ
<自己啓発を10冊買うならこの本1冊でいい!>
このキャプチャーのタイトルを見たときにそこのあなたはこう思ったはずですね🤔
『おっとharuさんよ、思い切ったな〜』って。
でも全然思い切ってないんです!
皆さん、1度本屋さんに行ったときに『嫌われる勇気』というタイトルは見たことがあると思います。
では、この『嫌われる勇気』のサブタイトルは言える方はいますか?
(知ってる人はまだ言わないで!🤫)
この本のタイトル『嫌われる勇気』のサブタイトルは、
自己啓発の源流なんです!!
今はストレス社会の世の中に比例するように、自己啓発本もどんどん増えていっています。
しかし、その自己啓発の基盤の部分は『嫌われる勇気』そしてこの続編『幸せになる勇気』であらかたの自己啓発は網羅したと言えると思う、そういう本です。
この本を読むことで自己啓発本の10冊を読んだも過言ではありません。
<驚愕!!あなたの顔を気にしている人1選!>
では、1つ質問を…
『あなたの顔を気にしているのは誰だと思いますか?』
では、答えを…
『あなたの顔を気にしているのはあなただけなんです!』
まー一旦落ち着いて!!☺️言いたいのはわかります!
『いや、わかってるわ!!』
って。
では、もう一つ。
そうなる原因は何でしょうか?
なかなかうまく言えないと思います。(僕もこの本を見るまでは分かりませんでした😅)
この本の根本となるアドラー心理学ではすべての悩みを対人関係と考え、
人自身がその対人関係を競争だと捉えてしまい、
いつのまにか、他者全般のことを、ひいては世界のことを『敵』だとみなすようになる。(いつのまにか〜は本書より引用)と書いていました。
要するに、
競争だと考える→他の人を敵と考えてしまう→ちゃんとしないと!!=自分の顔を気にしてしまう
というわけなんですね〜
この本で大切だと書かれていたのは
『人々は私の仲間なのだ』と実感できることだそうです。
<18歳IBSの僕が『嫌われる勇気』を読んでみたら…>
僕はこの本を読むまで嫌われることがものすごく嫌いでした。
そしてそんな自分も嫌いでした。
それまではみんながAと言ったらAといい、Bに変更したらBに変更する…
そんな感じでした。
けど、なんか楽しくない。ずっと窮屈感や圧迫感がある。…しんどいなとなっていました。
そしてその対処法がわからず、IBSになり時間が出来た時にこの本を見ました。
最初この本を読んだときは…
『何か自分の痛いところを突かれている感じがして読めない…😭』
というのが感想でした。😅
しかし、最近読み返す機会があり約2年ぶりに『嫌われる勇気』を読んだときに
『今まで学んできた知識の基本がこの本にある!』
そう思ったんです。
本当にありがたいことに、周りの皆さんに支えられ、色々な本を読んできて知識が人並みについてきた今読み返したからかもしれませんが『本当に大事な事がギュッと詰め込まれた本だ!』と自信を持って言えます。
なぜなら、この本を読んでから
『自分を自分として認めれるようになって自分が充実できることをしてる』
卵やろーがここにいるので😂(詳しくは僕のTwitterの名前の@マーク以降をチェック!)
サンプル数1ですけどね👍
<まとめ>
今日は『嫌われる勇気』をご紹介しました。
・アドラー心理学について知りたいかた
・他人に干渉されたくないかた
・『自分というのを持ち、自分の人生を生きたい人』
にお勧めです!
皆さんは、
・他人に干渉されながら生きたいですか?
・自分の人生を生きたいですか?
やっぱり長くなるんですよね…😂
ここまで読んでいただきありがとうございました!
<マインドマップ>
今回紹介した本はこちら!↓